命令を実行する上での順序(基礎情報技術者)
命令の呼び出し(フェッチ)
1. プログラムカウンタ内の数値に対応するメモリのアドレスへとアクセス
2. 命令を取り出して,命令レジスタへと格納する
※ 命令は基本的に,命令部とオペランド部から構成される
3.プログラムカウンタの数値を1増やす
命令の解読
1. 命令部にある命令を命令レコーダに解読してもらう
2. 命令レコーダは解読終了後に,演算装置(ALU)などに制御信号を出す
アドレス指定
命令のオペランド部を使用して,命令の対象となるデータを取り出す
このアドレス指定に関しては,即値アドレス指定方式や直接アドレス指定方式,間接アドレス指定方式,インデックス指定方式,ベースアドレス指定方式,相対アドレス指定方式といった方式が存在しているが,ここでは詳細な説明は行わない.
命令の実行
1. アドレス指定によって取り出された対象データは汎用レジスタに格納される
2. そのデータをALUなどが呼び出して命令を実行する
3.実行結果(演算結果)は再び汎用レジスタへと返される
命令を実行する上での順序(基礎情報技術者)
命令の呼び出し(フェッチ)
1. プログラムカウンタ内の数値に対応するメモリのアドレスへとアクセス
2. 命令を取り出して,命令レジスタへと格納する
※ 命令は基本的に,命令部とオペランド部から構成される
3.プログラムカウンタの数値を1増やす
命令の解読
1. 命令部にある命令を命令レコーダに解読してもらう
2. 命令レコーダは解読終了後に,演算装置(ALU)などに制御信号を出す
アドレス指定
命令のオペランド部を使用して,命令の対象となるデータを取り出す
このアドレス指定に関しては,即値アドレス指定方式や直接アドレス指定方式,間接アドレス指定方式,インデックス指定方式,ベースアドレス指定方式,相対アドレス指定方式といった方式が存在しているが,ここでは詳細な説明は行わない.
命令の実行
1. アドレス指定によって取り出された対象データは汎用レジスタに格納される
2. そのデータをALUなどが呼び出して命令を実行する
3.実行結果(演算結果)は再び汎用レジスタへと返される
大学生時代を振り返っていて,ふと思ったこと
大学生になった当時は...
私は高校時代から理系に属しており,大学の専攻も理系の学問であった.
大学に入った当初から,「理系大学生は大学院(特に修士課程まで)に進むのが当たり前」のような風潮があり,私自身も何となく修士号を取得してから就職するものなのだろうと考えていた.
転機
漠然と,大学院へと進む思いを持ったまま,大学3年生となり研究室へと所属した.
同期とも週何度かゼミを開催して,勉学に励んでいた.
そして,毎年恒例となっている合宿に参加する.
この合宿が大きな転機となる.
それぞれ持ち時間内で大学3年生から院生まで全員が自身の研究をプレゼンしていく.
形式は10分ほど発表して,5分ほど質疑応答をするという至ってシンプルな形式だ.
しかし,大学院生の発表となり,オーディエンスとして聞いていた時に自身の考えを大きく変えることが起こる.
通常,オーディエンスは発表に対してツッコミや不満があっても静かに聞いていて,質疑応答の際に発言を行う.
しかし,この大学院生の発表になった途端,聞いていたOBや院生等の聞き方が変わる.
発表者である大学院生が発表している途中でも,オーディエンスがお構い無しに矢継ぎ早にツッコミを入れるのである.
勿論,ツッコミを入れているオーディエンスもその大学院生の研究をより良くするために,やっていたのだろう.
ただ,もしかしたら後のページでその疑問点について話す可能性があるし,何せ全体像をオーディエンスにわかって分かってもらえないままタイムアップとなってしまう.
ここから感じたこと
元々,アカデミックの世界は世間の中でもかなり変わっている方だとは聞いていた.
このことは実際本当であると感じたし,よりクローズな社会形成にもなっていることから,このような特殊な状況も生まれるのだろう.
この経験から,私は漫然と考えていた大学院進学をやめ,学部卒で就職することにした.
まとめ
その後,無事就職活動もうまくいき,就職することができた.
実際今から振り返っても,大学院に進学しなくて正解だったと思う.
就職活動においても,全く不利にならなかったし,仕事内容は入社後の研修で十分であった.
近年,日本国内において博士号取得数が減っていることも取り上げられ,主な原因として金銭面や経済的な要因が挙げられる.
勿論,このような要因が大きな原因であることは明白である.
しかし,私は上記のような経験もしていることから,このような特殊な社会に嫌気がさして,特に博士課程への進学(俗に言うD進)をやめる人も少なくないように思う.
桑田佳祐の珠玉の名曲〜月光の聖者達編〜
曲の概要
桑田佳祐のソロワークスにおいて,2011年2月23日に4thオリジナルアルバムとして発売された『MUSICMAN』の最後の曲として収録された曲である.
三井フィナンシャルグループのCMソングに抜擢されていることから,当時テレビを視聴していてCMを見たという人もいるかもしれない.
また,2011年2月25日放送の『ミュージックステーション』において,同アルバムに収録されている『銀河の星屑』とともに披露されたことを記憶している方もいらっしゃるかもしれない.
当時,番組で共演しておりサザンオールスターズのファンであるという歌手のaikoが桑田のパフォーマンスを見た後に号泣していたことから,筆者としても当時の放送がより印象深く記憶に残っている.
勿論.食道がんから復活したばかりのパフォーマンスであったことも大きく影響しているとは思うが.
人気を集める理由
一般的なこの曲の知名度はそこまで高くないかもしれないが,サザンオールスターズ・桑田佳祐ファンからは高く評価されており,根強い人気を誇る一曲となっている.
様々な理由はあるものの,人気を集める理由はこの曲にある歌詞に秘められている.
その歌詞というのが「現在(いま)がどんなにやるせなくても明日(あす)は今日より素晴らしい」である.
どんな人であっても,挫折はあるものであるが,そのような場面において大きく背中を押してくれる歌詞となっている.
また,音楽的な才能を有し,何不自由なく映る桑田佳祐であるが,このような歌詞を目にすることで筆者は「桑田佳祐も一人間であり,我々と同じような境遇があるのだ」という,当たり前のことに気づかされる.
この曲はメロディラインが素晴らしいことは言うまでもないが,是非歌詞に着目してこの「月光の聖者達」を聴いていただきたい.
追記
人気を集める主な理由に関しては,上記の通りであるのだが,桑田佳祐ファンである筆者としては,他にも魅力を感じる部分がある.
この曲が収録されている『MUSICMAN』の制作期間,桑田佳祐は食道がんの治療に入っている.
療養時の心情がこの曲にどの程度に影響を及ぼしているのかは,桑田佳祐本人にしか分からないところではあるが,曲全体と通して人生全体を振り返る描写が出てくる.
このような描写があることも,大きくファンから人気を集める一要因になっているのではないかと筆者は考察している.
そして,このような描写がたまらなく好きであるということも追記して,筆を置くことにする.
初投稿
はじめまして!
MATSUと申します。よろしくお願いします!
ブログを始めたきっかけなんですが元々自分の思っていることをアウトプットするのが苦手で文章を作る能力も無かったもので、アウトプットするのが得意になればと思いこのブログを始めました。
非常に拙い文章となってしまい見苦しいブログとなるかもしれないのですが暖かく見守って頂けますと幸いです。
大学に関する出来事、関心事や自分が好きなサザンオールスターズ等に関する記事を上げていく予定です。
何卒よろしくお願いします!